会津喜多方ライオンズクラブ結成60周年記念式典
会津喜多方ライオンズクラブは11月15日、喜多方市の喜多方プラザで結成60周年記念式典を行い、メンバーが社会奉仕の誓いを新たにしました。式典には332―D地区ガバナーの酒井富也L、複合地区協議会議長で前ガバナーの車田信彦Lをはじめライオンズの同志、来賓など約130人が参加しました。中村繁実行委員長の歓迎のあいさつに続き、鈴木稔会長が「ウィ・サーブの輪をより一層広げ、地域に密着した活動を通して、未来に向け発展していきます」と式辞、酒井ガバナー、スポンサークラブの会津若松LCの曽根恵児会長、姉妹クラブの米沢LCの小関稔会長、高萩LCの上野巌会長が祝辞を述べました。
記念アクティビティとして喜多方警察署へLED表示器電光掲示板1基を贈呈しました。また喜多方市社会福祉協議会へ歳末助け合い協賛金として5万円、喜多方市消防団へ防火衣3着を贈りました。
祝宴では、酒井L、車田L、鈴木L、遠藤忠一市長らによる鏡開きが行われ、次の70年に向けて新たな出発を祈願しました。車田Lの発声でウィ・サーブを行い、出席者が和やかに懇親を深めました。
会津喜多方LCは1966年11月27日、会津若松LCをスポンサーに全国1144番目のLCとして結成しました。青少年の健全育成事業として小中学生を対象にした薬物乱用防止教室の開催や市立図書館への図書贈呈、リトルリーグの支援をはじめ献血奉仕活動、交通安全啓発活動など、安全・安心で誰一人取り残さない豊かな地域づくりに向け、「ウィ・サーブ」の精神で会員一丸となり活動しています。








