会長・役員紹介

2024-2025 年度

第59代会長　猪俣 ゆみ

会長スローガン
広げよう奉仕の輪（和）
～咲かせよう友愛と笑顔の花～

この度、会津喜多方ライオンズクラブ第59代会長を拝命いたしました、猪俣ゆみでございます。私は、喜多方で社会福祉サービス事業を行っています。地域のこどもたち、高齢者の皆様に笑顔のサービスを心がけ、日々学び、研鑽努力し精進しております。皆様の応援もあり、会津喜多方ライオンズクラブでは、初めてとなる女性での会長として務めさせていただくこととなりました。多くの先輩会員がおられる中、女性としても人としても力不足ではございますが、会員の皆様の力とお支えを頼りに、精一杯努力してまいります。

来年度は、60周年を迎えます。1966年11月27日に結成、誕生した当クラブは、先輩会員の奉仕の精神と、友愛と相互理解で親睦を広め、様々な奉仕活動の歴史を刻み今があります。喜多方の偉人として、社会福祉の母瓜生岩子女史は皆様が知るところかと思います。彼女の足跡は、今も喜多方人の誇りで、女史の敵味方なく枠にこだわらない慈善活動は、社会福祉の母と言われる所以です。女史の奉仕活動の心は今も喜多方の地に引き継がれています。敵味方を作らず、ただただ誰かの笑顔の為の活動は、ライオンズクラブの理念とも共通するところです。

喜多方市に奉仕の輪（和）を広げ、今まで同様に友愛と相互理解の精神で、誰かの笑顔の為に活動を継続して参ります。会津喜多方ライオンズクラブ会長としての誇りと重責を全うし、第60代への会長へとバトンを繋いでいくことができたら幸いかと存じます。喜多方地域の誰かの笑顔の花が、たくさん見られように、1つでも多くの種を蒔いていきたいです。

最後になりますが、会員の皆様の力を本会発展のために注ぎ、活躍して下さることを期待し、また、今期テーマでの活動に、お力とお支えを頂きますようお願い申し上げます。