薬物乱用防止教室(喜多方一中)
9月2日、喜多方一中の2年生を対象に薬物乱用防止教室を開きました。文教厚生・YCE薬物乱用防止委員会の古川一裕Lが講師を務めました。古川Lは、不正薬物使用の低年齢化など全国的な傾向を説明し「身近な問題として考えてほしい」と語りかけました。続いて、不正薬物が体に与える悪影響や自分だけでなく周囲の人にも迷惑をかけることなど、なぜ使用してはいけないのかを分かりやすく説明しました。生徒からは「不正薬物が身近な問題で、絶対に使ってはいけないことが分かりました」との感想がありました。
